保育園でお友達を叩いてしまう件についての面談を終えて(1歳3ヶ月長男編)

こんばんは。カプラ(@capura_)です。

先日のブログでも書きましたが、お姉ちゃんが弟を叩いてしまい、それが影響してなのか弟が保育園でお友達を叩いてしまっています。
そして保育園の先生から「よかったら面談しませんか」と言っていただけたので、今日土曜日ですが面談に行ってきました。

しかし、正直めんどくさいと思うカプラ。
1歳半しか離れていない、しかも下の子はまだ喋れないという状態でおもちゃのとりあいでケンカして弟が叩かれてしまう。
これって仕方がないことだと思ったんです。歳の近い兄弟がいれば他の家庭でも同じことが起こってるだろうと。

しかし仕方がないと思っていたその喧嘩も解消することができるかもしれないと思えるようなお話をいろいろと聞けたので、ここに残します。

お姉ちゃんが弟を叩いてしまう原因と解決

ここ最近、お姉ちゃんのおもちゃの使い方がかなり上達してきて、お店やさんごっこなどするようになってきました。
しかし、そこに興味を持った弟が、せっかく並べたおもちゃを触ったり、どこかに持って行ったりします。
それに怒った姉が弟を叩く、というのがうちのパターンでした。

(前回のブログを読んでる前提になっちゃって申し訳ないのですが)前回「上の子を優先する時期はそろそろ終わり」と書いてしまいました。今日それは違いますよ、とはっきり言われました。
先生が言うには、なんと10歳くらいまでは上の子優先でよい、とのことでした。
正直、え!そんな歳まで!?と思いましたが、ベテランの方なのできっとそうなんでしょう。

しかし、優先という言葉を使うと少し語弊がありますね。
先生がどういう言い回しをしていたか忘れちゃいましたが、ニュアンスは伝わると思うので読み進めてください。
ここで注意したいのは、なんでもかんでも上の子の言うことを聞く、ということを優先と言っているわけではないです。

下の子が上の子のおもちゃを取ろうとしたとき、上の子の気持ちによりそってあげること。そしてまだ弟は小さいんだからお姉ちゃん我慢して貸してあげて、ということはNGです。
また、何かトラブルが起こった時、上の子がしっかりとわかるように噛み砕いて理解させてあげることです。

優先する目的は上の子の心を満たしてあげることです。

兄弟がいる家庭ではどうしても幼い方を気にしてしまいます。
ご飯を食べる時、下の子には親が食べさせるけど、上の子は一人で食べれるからとご飯を目の前に出すだけにしていました。
お出かけした時、下の子には転ばないようにすぐに手を繋いであげるけど、上の子にはそうしなかったりしています。

そういった知らず知らずのうちに下の子を優先している行動を上の子が見て、なんで自分にはしてくれないだ、という気持ちが強くなってくるそうなんです。
そして上の子が下の子に意地悪をしたり叩いたりするのは、そういったことが積み重なっていくことで心が満たされない状態になっているからなんだそうです。

それを解消するために、先生は上の子を優先してあげてください、自分は大事にされているんだと思えるよう心を満たしてあげてください、と言っていました。

おもちゃの取り合いでもめた時はどうすればいいのか

先生にここも教えてもらいました。

もし上の子が遊んでいるところに弟が入って行っておもちゃを取ろうとしたら、止めることは止めますが、その時にちゃんと下の子に

「今お姉ちゃんが遊んでるからこっちのおもちゃで遊ぼうか?」

というように話しかけてあげることが大事とのことでした。そしてお姉ちゃんにもちゃんと弟が我慢したんだよ、と教えることです。

そしてお姉ちゃんの方にも

「このおもちゃ、●●も遊びたいから貸してくれるかな?」

と聞かなければなりません。そしてほぼ確実に

「今遊んでるんだからダメ!」

という回答が返ってくるでしょうということなので、その場合は

「10数えたら貸してね」または、「時計の長い針が●●までいったら貸してね」

という風に言うそうです。

MEMO
うちの子が通っている保育園では時計の12,3,6,9のところに折り紙を丸く切ってマークをつけていました。
子供達は長い針が青いところまで行ったらおもちゃ貸してね、というように決めて約束しているそうです。

長女も保育園でそれを普段やっているんだとしたら、家でも同じようにしてみようかなと思いました。

しかし、それでも納得しない場合はどうすればいいでしょうか?うちの場合は保育園で我慢している分、家では我慢してくれそうにありません。
それについてもちゃんと教えてくれました。

良心に訴えるように、感情を込めて言うことが大事

相手の良心に訴えることが大事だと先生は言いました。1歳だとまだそれも難しいでしょうが、うちの長女は2歳10ヶ月ですので、それくらいだと通じるそうです。

「これ●●が貸して欲しいんだって、貸してくれるかな?お願い」

と言ってみたり、

「貸して欲しいときに貸してもらえないと悲しいよね」

と言ってみたり。また、貸してもらえない弟の心を代弁してお姉ちゃんに伝えてあげることも大事だそうです。
そして大人は俳優・女優になったつもりで本気で悲しい表情や声を出して訴えてみましょう。

子供は無機質に言葉であれをしてこれをしてと言われてもピンとこないので、ちゃんと感情を込めて言うことで伝わるようです。

そして何よりも大事なのは、貸したものは必ず返ってくる、と分からせることだそうです。
貸してそのまま返ってこない場合、もう貸してくれなくなるので、弟が返さない場合はしっかりと弟にも同じように感情で訴えて、お姉ちゃんに返すようにすることも大事とのことでした。

それと、うちはもう今更ですが、おもちゃは誰のもの、という意識をつけるのではなく、家のもの、という意識をつけたほうがよいとのことでした。
自分のものなのに弟に取られたと思ってしまうためです。

保育園でも(当然ですが)このおもちゃは保育園のものだからね、順番に使おうね、と話しているそうです。

まだ方向転換できる家庭やこれからの家庭はよければ参考にしてください。

兄弟が一緒に遊べる遊び方を探ろう

弟がおもちゃを奪ってしまったり、並べているものを取ってしまうのは遊び方がわからないからです。

これを解決するためには、最初大人がしっかりと隣についていてあげてた状態で子供と大人、一緒に遊んであげて弟にもできる上の子との遊び方を探ることが大事とのことでした。

最近うちの長女はお店やさんゴッコにはまっています。それを先生に伝えたところ、

「じゃあ弟にはパパに手伝ってもらいながらお姉ちゃんのお手伝いさん役をやってもらって、ママはお客さん役をやるようにしたらどうでしょうか」

とのアドバイスをいただきました。最初は何をすればいいか弟もわからないので、パパに手伝ってもらって、姉からあれをして、これをしてというのをこなしてあげるようにすればよいと思います、と。
長男は1歳3ヶ月になりますが、最近キッチンから調味料を取ってきてパパやママに渡す、というのにはまってます。
それを先生に伝えたところ、保育園でも似たようなことをしている、とのこと。「りんごとって」「みかんとって」と写真を利用しながら言葉や単語も覚えていくんだそうです。

そしてそれができるのであれば、お姉ちゃんから何か取ってきて、と言われて取ってくるという遊びができるとのことでした。

ケンカしないか気になるが家事で時間がとれない場合は

ここも多くの方の悩みのタネだと思います。
子供がある程度大きくなるまでは小さい子供だけでうまく遊べるかと言ったら難しいでしょう。

以前こんな時短ネタを書きました。

ストレス解消の時間がない?育児と家事に追われイライラしないで工夫しよう!

しかし、子供を保育園から連れて返ってきてご飯の準備をしている間の時間によくうちの子たちは喧嘩していました。
料理の時短についてはあまり考えていなかったのでアイディアもなかったので先生にここも相談したところ、

「これくらいの月齢の子だったら一日一食、しっかり栄養がとれていたらそこまで問題ないと思いますよ」

とのことでした。そしてその栄養は保育園でしっかり取れてるんだから大丈夫です、とのことです。

食事の準備が大変なのであれば最近は美味しい冷凍食品がたくさん出ているので大人もそれで済ませちゃっていいと思います。(うちはそうです)

それでも叩いてしまった時はどうすればいいのか

まずは叩いた理由を聞いて、その気持ちに共感してあげることが大事とのことです。その上で叩かれた弟が泣いていたら

「●●泣いてるよ、かわいそうだね」

自分がしたことで弟が泣いていることを理解してもらうことが大事なんだそうです。

そして叩いた上の子と、どうすればよかったのかを話し合います。そうやって上の子に考えるきっかけを与えることが重要なんだそうです。

その結果、時計を使って交代するタイミングを決めるとか10数えるとかルールを作っていきましょう、とのことでした。

子供を見るのは大変だという事実

子供が二人以上いる場合は兄弟喧嘩もありますので親はいろいろと工夫をしなければいけないとわかりました。
兄弟がいれば兄弟との関わり方も教えなければいけません。

そしてこの兄弟との関わり方からも社会を学んでいくことになり、それが友達との関係作りにも影響してくるそうです。
そのため、しっかりと兄弟と正しく関われるようにしてお友達とも仲良く関われるように大人が工夫してあげなければなりません。

最後にちらっとこんなことを話してくれました。

「保育園の先生なのでいろいろとアドバイスすることはできますし保育もしますが、ご飯を作るのは調理師の肩が担当してくれています。そのほかにも外部から先生に来てもらって体操することもありますし、病院の先生に来てもらって検診もしてもらいます。私は保育だけに専念できます。
それと違って家庭でママ一人で子供を見ないといけない時はそれら全てを一人でしないといけないんで大変だと思います」

育児が大変、うまくいかないと気持ちが沈んでいる方がもしこのブログを見ていたら、カプラは声を大にして言いたいです。

カプラも長女が生まれた年の終わり、今年は今まで生きてきた中で一番苦しい年だった…と思いましたし、翌年長男が生まれてその年の終わりに同じことを再度思いました。そして今年も同じことを思うでしょう(笑)

それくらい大変なことをしているので、それをこなしている自分をもっと褒めてあげてください。

ちなみに、歳が近い兄弟がいれば同じようなこと他の家庭で思ってるんじゃないのか聞いて見たところ、姉妹だとあまり起こらないそうですが、下が弟だった場合はよくあるそうです。
中には親は気づかなかったけど、保育園の先生に言われてよく見たら影で叩いてた、なんてこともあったとか。

面談しませんか、と言われて最初びっくりしたんですが、すごい問題視して、というよりも親切でしてくれたようでした。よく話を聞いて見ると、お友達を叩くことも最近ほぼないようで、たまにおもちゃが取られるかも、と思って押しちゃうことがある程度だそうでした。
奥さんからは長男をとても問題視してるからという話だったんですが、全然そう言う感じじゃありませんでした…。

それと、2歳の子供がわがまま言ったり弟を叩いた時、上から

「そんなことしちゃダメだ!言うこと聞きなさい!」

と言った教育の仕方もダメだそうです。ちゃんと話し合ってあげないと、そこ子の他の子との関わり方にも影響がでるからだそうです。

今日はここまで

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