こんばんは。カプラ(@capura_)です。
今日はこのブログを始めて一番書きたかった記事を書こうと思います。
それは、子育て経験の中で後悔していることについてです。
なぜそれを書きたかったのか?
ざっくり言うとこれから子育てをする方の参考にして欲しいということと、カプラが子育てを始めるときに見たかったものだからです。
子育てをしていて今からコレやっていいのかな、と疑問に思いながら手探り状態で進めるよりも、先人がそれをやっていて成功した or 失敗したという体験談があれば、いくらか子育てにおいて役立つと思います。
細かく調べたらネットでもたくさん情報はあるかもしれませんが、まとめられているサイトはなかったように思えます。
何か調べたついでに他の情報が得られたらきっといろんな人のためになるはず…。
カプラ一人の意見をつらつらと書いていきますが、もしこちらに転記してもいいよーというお優しい方がいらっしゃればコメント欄から書いていただければと思います。すでに出ているものについての反対意見や追加情報なども大歓迎です。
量が増えてくるときっといろんな方が助かると思うので、よろしくお願いします。
Contents
0歳編
1歳編
アイス
きっかけは夏の暑い日の休日。冷蔵庫からアイスを取り出し、何気なく長女に一口あげてしまったのがきっかけでした。それからアイスの味を知ってしまい、アイスが食べたい食べたいとアピールするようになり、現在も続いております。そして奥さんが子供がぐずったときに誤魔化すためにアイスをあげているのも良くないポイントだと思いますが、カプラはまだ仕事で家にいない時間帯のことなので何も言えずにいます…。
しかし、以前インフルエンザにかかったときにタミフルを処方されたのですが、苦いからチョコアイスに混ぜてあげるといいですよ、とお医者さんも言ってたくらいなので、ちゃんと歯磨きをすれば特に問題はないはず…。ですが、あげなくていいならあげない方が虫歯のリスクも下がるのでいいです。アイスだけの原因ではないでしょうが、うちの長女が歯科検診で引っかかってしまいました…。(しかもほとんどの子供はひっかからないので余計にかわいそうというか後悔してます)
チョコレート
アンパンマンにはまっていたとき、コンビニでアンパンマンがついているおやつを欲しそうにしていたので、中身をよく見ないで買ってしまったところ、まさかのチョコレート。
歯磨きすればいいかと食べさせてしまったのですが、それ以降コンビニに行くと必ずチョコレートを要求するようになってしまいました。一度買ってあげると子供は覚えてしまうので、それ以降ダメだと言っても大泣きしてしまいます。最初からあげなければよかった。
夜9時以降まで起きてる
子供は寝るものだ、というイメージがあったのですが違いました。
面白いテレビがやっていたら子供は眠くならないようです。本当だったら8時くらいにテレビを消して寝る準備などをする習慣をつけたらよかったんですが、うちはそこが甘く、1歳にして22時に眠るようになってしまいました…。
子供が小さいうちはいろいろと手がかかるので、子供が寝た後の自由な時間が大人にとっての何よりのリフレッシュの時間になります。
その時間を確保するためにも、早く寝る習慣をつけた方がよいです(笑)もちろん寝ることは何よりの成長に繋がるはずなので、子供にとってもよいです。
2歳編
チャイルドシートの移動
2歳にもなると自我がしっかりでてきて、あれをしたい、コレをしたいと言うようになります。
うちは普段後部座席にチャイルドシートを二つつけているのですが、ある休日、家族で出かけて長女を疲れさせ、昼ごろ帰って帰りの車で長女をそのまま眠らせる作戦をとったことがあります。そのとき奥さんが、「後部座席はリクライニングできないからチャイルドシートを外して助手席につけてあげよう」と言い出して変えてしまったんです。
すると普段とは違う席に座れたものだから大興奮の長女。無事眠ったことは眠ったのですが、その日以降、「あっち座る!あっち座る!」と気分次第で大騒ぎするようになってしまいました。
チャイルドシートは移動できない、あなたの席は後部座席、というのをしっかりと決めておいた方がよかった。
ご飯を食べるときの席移動
うちの長女は気持ちにムラがあるというか、日によってパパがいい、ママがいいか変わります。普段はカプラの隣が長男、奥さんの隣が長女で向かい合って食べているのですが、パパがいい日になると、自分の隣に移動しろと大騒ぎします(弟にパパを取られたくないから)。この騒ぐ原因も、いつもカプラが同じところに座って移動しなければよかったんですが、奥さんがいないときに奥さんの席に座っちゃったのが原因だったはず。また、長女の席を動かしたこともありました。
おかげで朝の忙しい時間帯に席を移動しろだのなんだの大騒ぎされ、最悪機嫌が悪くなり、何も食べないで保育園に行くことになったりもしています。
きっと席は決まっているんだ、ということをしっかり教えてあげていたらそんなことなかったのかな、と後悔しています。
歯ブラシを持たせて歩かせる
歯磨きは座ってするもの、最後にパパかママ、できればどちらか固定で仕上げをする、という決まりを作ればよかったと後悔しています。
現在長女は歯ブラシを持ってフラフラ歩いて自分で磨いていますが、これ、転んだ時のことを考えるとかなり危険です。
現在1歳の長男がおもちゃを散らかしたりするので、それを踏んづけて転んだりしたらそれこそ大事故につながりますね。
長男がハイハイもできなかったときはおもちゃを散らかすなんてことがなかったので、長女に多少緩く接してしまっていたのが原因です。
また、パパがやろうとするとママがいいと泣き叫ぶこともあれば、その逆もあります。幼いながらに言えば変わってくれて、多少時間が稼げると思っているようです。
歯磨きの時はちゃんと座ってやって、さらにパパかママ常に決まった方にやってもらった方がよいです。
スマホで動画
電車に乗っているとおそらく3歳くらいの子供だったと思いますが、すでにメガネをかけていて、車内でママのスマホを食い入るように見ていました。ママは別のスマホをいじっていました。
きっと家でもそういう生活なんだろうなぁとなんだか他人事に思えはしなかったのですが、あんなに小さいうちからメガネをかけるなんてかわいそうだと思いました。
確かに満員電車で騒がれると大変なのはわかりますし、カプラも外食したときに料理が来るまでついついスマホで動画を見せちゃっているのでなんとも言えないところはあるのですが、できればお気に入りの絵本などを持ち歩いて、そっちを見せるようにした方がよかったと後悔しています。
テレビで録画・ネット動画
カプラが小さいころはまだVHS時代だったことと、録画用の機械も設定が面倒だったこともあり、あまり録画は見た記憶ありませんでした。そのため、リアルタイムで流れるテレビ番組を決まった時間だけ見るしか楽しみ方はありませんでした。
しかし、現代になるとハードディスクレコーダーに録画すればいつでも手軽に何回も見れますし、ネット動画も大量にあり、いつでも見られます。
そんな環境で子供がぐずるときに見せていたら子供もいつでも見られるということを知ってしまい、朝起きていきなり録画やらネット動画やら見せてと大騒ぎすることがあります。
視力も低下しますし、テレビが気になってテレビを叩くリスクも増えると思います。
いくら大変でも録画・ネット動画は見せなければよかったと後悔しています。
食事中のテレビ(録画・ネット動画)
ご飯を食べさせようと座らせるもぐずって食べない、しかし、朝はやらないといけないことが多々あった場合、ついついテレビをつけてしまいました…。
その時は良くても結局ご飯は食べないし、出かける時間になって「まだご飯食べてない!」とグズります。
多少大変でもテレビに頼らなければよかったと後悔してます。
何が食べたいかいちいち聞くこと
うちの長女は麺が好きなので朝、ご飯を食べない時は麺を茹でて食べさせていたことがありました。
それもあり、ご飯を食べる前に「ご飯がいい?麺がいい?」と聞いてしまう習慣がついてしまったんです。カプラがたまに朝ごはんを用意する時はコレを食え!というように、一パターンしか用意しないのですが、その場合、もし長女の気分に合わない、もしくは聞かれないのに腹をたてている場合は素直に食べません。ご飯を用意したのに麺が食べたいと言ったりして朝から悪い空気になってしまいがちです。
奥さんと相談してそういうのはやめようと決めておけばよかった出来事でした。
おもちゃの所有権
家にあるおもちゃの所有権はその子ではない、ということをしっかりと決めておくべきでした。
お姉ちゃんが弟におもちゃを貸さないという問題が発生したときに、その原因としてそのおもちゃは自分のものだから、という思いが根底にあったのが原因だったからです。
保育園でお友達を叩いてしまう件についての面談を終えて(1歳3ヶ月長男編)
最後に
ざっくり思いつくものをつらつらと書いて見ましたが、そこそこありますね。
0歳、1歳のころの記憶がすでに薄れてきているので、思い出したら追記します(笑)
転記してもいいという優しいかたのコメントもお待ちしています。これから子育てをする方の参考情報になれば幸いです。
反対にやっててよかった、と感じたことについての記事はこちらです。よかったら見てください。
育児でやってよかったことリスト
今日はここまで